現在、ピアニストとしてジャズ、ポップス、タンゴ、ブラジル音楽などを中心に幅広く活動。2007年、ヴィアナ・ド・カステロ国際音楽祭に参加。2008年、BBC制作の村上春樹ドキュメンタリー番組において、Rick Overtonのユニットでの演奏が紹介される。2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。
その他、melodique、喜多直毅クワルテート、tango-jackなどのグループやセッションなどで活動。作曲家として、ブリストル在住のシンガーソングライターükaのアルバムプロデュース&アレンジ、またCM、映画音楽、演劇のための音楽を手がけており、2009年よりパフォーミングアーツ・グループのパパ・タラフマラの作品に音楽で参加、ラストフェスティバルの実行委員も務める。映画音楽の仕事として「センチメンタルヤスコ(堀江慶監督)」、「Frog」(長久允監督)、「茜さす部屋」(星崎久美子監督)、「ブーケガルニ」(波多野純平監督)、「空の境界」(堀江慶監督)、「あぁ….閣議」(郷力大也監督)など、演劇では「人生はショータイム」(主催:テレビ朝日 主演:ROLLY 保田圭)、「パパ・タラフマラの白雪姫(パパ・タラフマラ)」など。
作曲家としても、CM、映画音楽、舞台音楽、ミュージカルなど幅広く手がけている。