バンドネオン/鈴木崇朗
1986年、札幌生まれ。中学生時代、小松亮太の演奏を聴いて衝撃を受け、バンドネオンを学ぶことを決意。
2001年よりバンドネオンを小松亮太に師事。
さらに、たびたびアルゼンチンに留学し、フリオ・パネ、ネストル・マルコーニにバンドネオンを師事し、さらなる研鑽に励んだ。
ピアノ/三枝伸太郎
ジャズ、ポップス、タンゴ、ブラジル音楽などを中心に幅広く活動。2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。
作曲家としても、CM、映画音楽、舞台音楽、ミュージカルなど幅広く手がけている。
最近の映画音楽の仕事として「センチメンタルヤスコ」「空の境界」(堀江慶監督)「あぁ….閣議」(郷力大也監督)など。
ヴァイオリン/宮越建政
TV局のディレクターとして、番組の企画・構成・演出をしていたが、ヴァイオリニストに転職した異色の奏者。
タンゴ、クラシックを中心にライブやレコーディングの演奏・企画を手がける
コントラバス/東谷 健司
1969年生まれ。あがた森魚のアルバム『バンドネオンの豹(ジャガー)』に衝撃を受け、1988年よりオルケスタ・デ・タンゴ ワセダでタンゴの演奏を開始
これまでアルゼンチンの多くのトップアーティストたちと共演。1996年から2002年頃までは、”小松亮太とタンギスツ”に参加。
1996年、ピアニスト熊田洋とタンゴデュオ“エル・タンゴ・ビーボ”を結成。
2008年より、あがた森魚のサポート・ミュージシャンとしても活動。