1969年生まれ。三重県鈴鹿市出身。早稲田大学文学部卒。
オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ91年度バンドマスター。
あがた森魚のアルバム『バンドネオンの豹(ジャガー)』に衝撃を受け、1988年よりオルケスタ・デ・タンゴ ワセダでタンゴの演奏を開始。
オマール・バレンテ、カルロス・ニエシ等アルゼンチンのトップアーティストたちと赤坂にあったライブラウンジ「ノスタルヒアス」にて数年間にわたり共演。以後、アルゼンチンの多くのトップアーティストたちと共演。
1996年から2002年頃までは、”小松亮太とタンギスツ”に参加。
1996年、ピアニスト熊田洋とタンゴデュオ “エル・タンゴ・ビーボ”を結成。
2008年より、あがた森魚のサポート・ミュージシャンとしても活動、
同時に2009 年からは、”オルケスタ・アウロラ”のコントラバスとしても活躍。