KaZZma(Vo&Gt)
1977年 大阪産まれ
相愛大学音楽学部(声楽専攻科)卒
幼少より教師である母のもとクラッシック、カンツォーネ、タンゴ音楽に触れ、西洋音楽と南米音楽をルーツに持つ
2005年よりタンゴ歌手の中川美亜氏に師事。タンゴ・バー「ダリ」にてレギュラー歌手として4年間出演し研鑽を積む
2009年より東京バンドネオン倶楽部にゲスト歌手として参加
2011年ブエノスアイレスへ単身で渡り歌手カルロス・ガリ(フェデリコ楽団専属歌手)に師事。現地のライブ、ステージ等に出演し好評を得て帰国
2012年西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパへ入団
2013年小松亮太「ピアソラ・ブエノスアイレスのマリア」に邦人初・男性歌手役で数多く出演し絶賛を浴びる
2015年小松亮太プロデュース「タンゴシンガー・KaZZmaリサイタル」Vol.1&2開催
現在、小松亮太ユニット、西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ、小松真知子とタンゴクリスタル、アストロリコ、鈴木崇朗クワルテート、東京バンドネオン倶楽部等、数多くのタンゴ楽団と共演している。
また、自身のユニット「KaZZmaギタートリオ」が2016年夏より始動。大きな注目を集めている。古典からピアソラまで幅広いレパートリーと歌唱法で多くのタンゴファンから支持されている現代日本を代表するタンゴ歌手。